キャンピングカー,3つのタイプ

ハイエースキャンピングカー



　キャンピングカーは大きく3つのタイプに分類されまんねん。
　ワンボックスバンやミニバンの骨格をそのまんま用いたバンコンバージョン(バンコン)、運転 / 助手席以降にオリジナルのキャビンを組み合わせたキャブコンバージョン(キャブコン)、けん引するタイプのキャンピングトレーラーの3つや。

　またバスをベースに架装したバスコンバージョンもありとしてこれは大型タイプとなるんや。 国内ではバンコン、キャブコンが主流となっとるようや。 
　キャブコンは、キャビンを作りかえるわけやろから、ノーマルボディを使うバンコンよりスペースを拡大することができ、設備、居住性に優れたとなるんや。

　外観は特有のフォルムを形成し、見た目に一番キャンピングカーらしいのがキャブコンでっしゃろ。 一方、見た目が市販車と変わりまへんバンコンは、一番扱いやすいキャンピングカーといえるでっしゃ ろ。 
人気のハイエースは、レクビィのオリジナルであるハイエース・フリークス。 ロングワゴンDXをベースとしてい まんねんわ。
　その外観を見る限りでは、通常のハイエースとなんら変身はおまへん。通常ナンバーやので普通免許でOK!パーキングスペースにも困りまへんやね♪

ハイエースは、人気のワンボックスカー

ハイエース！

　ハイエースは、トヨタ自動車で生産されとる人気のワンボックスカーや。
　日産・キャラバンが最大のライバル。

　フジテレビの「あいのり」で「ラブワゴン」として使用されてい まんねんわよね♪ 初代モデルは 1967年に登場。以後、何度もマイナーチェンジを繰り返し、4代目 100系ハイエース（ハイエース 100（100系））を経て、現行モデルは、5代目 200系 ハイエース（ハイエース 200（200系））。

　３ナンバー専用のワンボックスカー・グランドハイエースをはじめようけの人気車種があるんや。ハイエースは、キャンピングカーのベース車としても重宝されてい まんねんわ。

　インターネット上でも、ハイエース 中古車情報をはじめ、ハイエース 改造 カスタムパーツやらなんやらを扱った専門店やらなんやらが数ようけ出店してい まんねんわ。

　ハイエースをベースにしたキャンピングカーはその中でも大人気！キャンピングカーのメジャー級や。価格帯は、ほとんどが500万を超える車ばかりで「たか～い」ちう印象を受けまんねん。

　せやけどダンさん、実車を見れば、飽きのこないユッリタリとした開放的な室内や充実した諸々の装備等で、自宅のリビングがそのまんま走っとるような感覚！キャンプや旅行を趣味にしとる人にとっては欲しい車ナンバー１やのではおまへんでっしゃろか♪

キャンピングカーハイエース最大の魅力

２００系　ハイエースバン　ロングDX　シルバー

　ハイエースのキャンピングカーの最大の魅力は何？「ホテルの予約？出発時間？」そないな事は一切気にせんでええちうトコやね。 　
　キャンピングカーに飛び乗って、そこからバカンスの始まりや！予約、時間、食事何にも縛られんと楽しむことができまんねん。　
　
　素敵な景色の場所を探して、星空の下食事を楽しむ♪ ホテルみたいに、「何時からご夕食や」なんて時間制限もおまへん。 　
　日帰り温泉をみつけてゆっくり温泉に浸かってくれへんかの。
キッチンも付いてよるさかいに、地元の新鮮な食材を買って調理してみるのもええかもしれまへんね！　

　サンルーフから星を眺めつつ、語り合う、家族の絆も深まるのではおまへんでっしゃろか。
 　普通のキャンプだと、テントやタープをはる作業に手間がかかるんや。
雨や風が強かったらもうお手上げ・・・。　

　その点、ハイエースのキャンピングカーだと、お天気に左翼右翼されることなく、リビングでくつろぐ感覚で過ごすことができまんねんよね♪ 　買うとなるとやろかり高いやし、維持費もかかるし、保管場所もエライ！
　今、レンタルしても２～３万ほどで借りることができるので、レンタルがええかも！

キャンピングカー人気のハイエース

　キャンピングカーが流行ってい まんねんわよね。購入を考えとるので、人気のハイエースをベースにした扱いやすいバンコンバージョンモデルをみてきたんや。

 　ハイエースといえば、新車販売の不振が続く国内自動車市場としては納車待ちが数ヶ月といわれるぐらい、珍しく大ヒットとなりよったワンボックスや。
　洗練されたエクステリアデザインが人気の要因となっとるようや。 　

外観がノーマルと同じながら、ハイエース・フリークスのスライドドアを開けてインテリアをのぞいてみると、そこは立派なラウンジのようやったちうわけや。
　後席は横長のソファ2つを対面するかたちで設置してあり、後席に座る場合は進行方向に対して横に向いて移動することになるのやろか？最大で8人座れ、4人が向き合って移動することになり、これはちーとばかししたバスツアーを楽しめそうや！ワイワイガヤガヤと、移動中は楽しい空間になるのやろうなぁ。

 　どエライ座り心地がよく、エライ気に入りたんや。もちろんシートは、通常の状態から大人3人が就寝可能なベッドにアレンジ可能や。ボウズがいる4、5人の家族で使うとしても問題ない広さになっておったんや。　う～ん、これは欲しいやネ。お値段はやはりやろかり高いや。

 　今、レンタルもできるので次のレジャーはキャンピングカー体験をしてみようと思うで。ほんで気にいったら購入を考えてもええかも！